私たち現役ママが本当に感じている子育ての悩みを、赤裸々にシェアしましょう!
他人と自分を比較したり、学校や友人や社会の影響を受けながら自分の価値観や信念を探求する時期です。そのため劣等感が生まれたり、自分の考えに対しての混乱が生まれたりします。
イヤイヤ期の赤ちゃんは、ママやパパ、祖父母など周囲の人の顔がわかるようになり、知らない人の認識ももてるようになってきます。
子どもの「癇癪」は、訴えを表しているため、何に対して「嫌だ」という感情が起きているのか、冷静に向き合ってあげることも大切です。泣きやまない時は、気分転換を図ってみたり、落ち着くのを待ってあげたり親が冷静に対応することで解決していきましょう。
「厳しくしなくては!と思うけど、どこまで叱っていいのか分からない。」そんな声がありました。
でも、時間が経つにつれ我慢やもやもやに嫌気がさし、子どもも大切にしつつ「自分のことも幸せにしてやろう!」という考えに変わりました。
頭ではわかっていてもついつい他の子と比較をしてしまい、心配や悩みに繋がることが多いです。
たとえば、「勉強を重視している、早いうちから規律やマナーを厳しく覚えさせる」という教育方針と「子どもは遊ぶのが仕事、のびのびと自由に育てる」という教育方針では、意見が割れるでしょう。
感情に任せて怒ってしまい、あとで自己嫌悪に陥る保護者もたくさんいるでしょう。
きっと、時間に追われた時や、やりたいことがうまく進まないと感じた時なのではないでしょうか。何らかの形でストレスがかかった時にイライラの感情が生まれてしまいます。
これは子どもの世話をすべてしなければならなかった時期と、食事やトイレの介助などから解放され夜も寝てくれるようになったため、家事は行いやすくなったからであると読み解けます。
子育て、楽しいけど大変だよね?って、ママ友とのランチでよく話題になるけど、本音はもっと深いところにありますよね。
きょうだいは似ているところもありますが、基本的にはまったく違う人間です。それぞれの個性を見つめ、違いを理解して接してあげましょう。子育ての正解を探そうとせず、大変なことですが、それぞれの子どもに合った育て方を試行錯誤して見つけていくことが大切です。
子育てをする中で、教育方針の違いで意見が合わず、夫婦喧嘩が増えたり、家の雰囲気が悪くなったりすることもあるでしょう。 here